元気な企業・組織の作り方 バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2019/10/18(金) 19:00 | 富士山の法則 |
○○さん、こんばんは。
小島です。
ワールドカップラグビーで
盛り上がる毎週末ですね。
今日はラグビーの小ネタを幾つかご披露します。
日本ラグビーはギネス記録を持っています。
それは1995年のワールドカップラグビーでの
対ニュージーランド戦でのこと。
日本は17点-145点で大敗しました。
これは国同士のスポーツで
最も点差の離れた試合として記載されています。
先々週、紹介した「信は力なり」で
伏見工業を高校ラグビー日本一に導いた
山口良治氏の最初の試合も
強豪高校相手に100点差の負けゲームでした。
飛躍するには、
深く膝を屈する時が必要なようです。
組織の結果は、すべてトップの責任です。
会社でも学校でも国でも地方自治体でも
あらゆる組織の責任は、トップにあります。
だからこそ、トップに権限が与えられています。
トップに心の余裕がない組織は窮屈です。
組織の環境を決めるのもトップの役割です。
権限を持つからには、
当然その言動や結果には一番の責任があります。
そのトップの役割を果たすときに
覚えておきたいことが「富士山の法則」です。
その意味は、
「散歩しながら富士山に登った人は誰もいない」
目指すゴールに辿り着くには、
トップがそこに向けての準備とイメージを
明確に持ち、周囲を巻き込んで組織の方向を整えて
進んで行く他ありません。
その覚悟と責任が負えなくなった時にトップは、
身を退くのが組織の健全性を保つ唯一の方法です。
トップは社長だけを意味するのでは、ありません。
部長でも課長でも係長でもキャプテンでも班長でも
組織に責任を負うすべての人を指します。
今週の日曜日(2019年10月20日19:15)に
日本対南アフリカ戦のキックオフです。
この時の為にそれぞれのトップが
準備に準備を重ねてきた両チームが
文字通り激突します。
実は、この日は
ミスターラグビーと呼ばれた平尾誠二氏の命日なんです。
何という偶然の巡り合わせでしょうか。
私たちは死力を尽くすラガーマンたちに
天国の平尾さんと共に精一杯の声援を
声をからせて送ります。
それでも終わったらノーサイド。
最後にラグビーネタをもう一つ。
先日の台風19号は各地で甚大な被害をもたらしました。
試合会場の釜石市も大きな被害を受け、
ワールドカップラグビーのカナダ対ナミビア戦は
中止になりました。
その時にカナダチームが取った行動をご存知ですか?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191013-00088260-theanswer-spo
私たちは夢のさなかにいます。
もう少し夢の続きが見られますように。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
バックナンバーはこちらから!
http://genkifactory1.com/Lb3/151
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〜講演会・企業研修講師
しつもんコンサルタント〜
元気ファクトリー株式会社
代表取締役 小島俊一
中小企業診断士・産業カウンセラー
著書:PHP文庫「会社を潰すな!」
PHP研究所 800円(税別)
※お買い求めは最寄りの書店で、レビューはAmazonで。
office:愛媛県松山市道後湯之町
講演会・企業研修・セミナーについてはこちらから
http://genkifactory1.com/Lb3/251
講演会・企業研修のお問い合わせは下記アドレスまで
mail: info@genkifactory1.com
2019年10月−3号
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
メルマガを解除したい方は、
こちらからメールアドレスを入力してください。
https://twelfth-ex.com/dm/99372/1/
小島です。
ワールドカップラグビーで
盛り上がる毎週末ですね。
今日はラグビーの小ネタを幾つかご披露します。
日本ラグビーはギネス記録を持っています。
それは1995年のワールドカップラグビーでの
対ニュージーランド戦でのこと。
日本は17点-145点で大敗しました。
これは国同士のスポーツで
最も点差の離れた試合として記載されています。
先々週、紹介した「信は力なり」で
伏見工業を高校ラグビー日本一に導いた
山口良治氏の最初の試合も
強豪高校相手に100点差の負けゲームでした。
飛躍するには、
深く膝を屈する時が必要なようです。
組織の結果は、すべてトップの責任です。
会社でも学校でも国でも地方自治体でも
あらゆる組織の責任は、トップにあります。
だからこそ、トップに権限が与えられています。
トップに心の余裕がない組織は窮屈です。
組織の環境を決めるのもトップの役割です。
権限を持つからには、
当然その言動や結果には一番の責任があります。
そのトップの役割を果たすときに
覚えておきたいことが「富士山の法則」です。
その意味は、
「散歩しながら富士山に登った人は誰もいない」
目指すゴールに辿り着くには、
トップがそこに向けての準備とイメージを
明確に持ち、周囲を巻き込んで組織の方向を整えて
進んで行く他ありません。
その覚悟と責任が負えなくなった時にトップは、
身を退くのが組織の健全性を保つ唯一の方法です。
トップは社長だけを意味するのでは、ありません。
部長でも課長でも係長でもキャプテンでも班長でも
組織に責任を負うすべての人を指します。
今週の日曜日(2019年10月20日19:15)に
日本対南アフリカ戦のキックオフです。
この時の為にそれぞれのトップが
準備に準備を重ねてきた両チームが
文字通り激突します。
実は、この日は
ミスターラグビーと呼ばれた平尾誠二氏の命日なんです。
何という偶然の巡り合わせでしょうか。
私たちは死力を尽くすラガーマンたちに
天国の平尾さんと共に精一杯の声援を
声をからせて送ります。
それでも終わったらノーサイド。
最後にラグビーネタをもう一つ。
先日の台風19号は各地で甚大な被害をもたらしました。
試合会場の釜石市も大きな被害を受け、
ワールドカップラグビーのカナダ対ナミビア戦は
中止になりました。
その時にカナダチームが取った行動をご存知ですか?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191013-00088260-theanswer-spo
私たちは夢のさなかにいます。
もう少し夢の続きが見られますように。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
バックナンバーはこちらから!
http://genkifactory1.com/Lb3/151
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〜講演会・企業研修講師
しつもんコンサルタント〜
元気ファクトリー株式会社
代表取締役 小島俊一
中小企業診断士・産業カウンセラー
著書:PHP文庫「会社を潰すな!」
PHP研究所 800円(税別)
※お買い求めは最寄りの書店で、レビューはAmazonで。
office:愛媛県松山市道後湯之町
講演会・企業研修・セミナーについてはこちらから
http://genkifactory1.com/Lb3/251
講演会・企業研修のお問い合わせは下記アドレスまで
mail: info@genkifactory1.com
2019年10月−3号
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
メルマガを解除したい方は、
こちらからメールアドレスを入力してください。
https://twelfth-ex.com/dm/99372/1/