元気な企業・組織の作り方 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2019/09/27(金) 19:00 | 世の中、まだ捨てたものじゃない |
○○さん
こんばんは、小島俊一です。
先週は、ラグビーワールドカップで横浜に行き、
生でスコットランド対アイルランドの試合を堪能しました。
ビールも飲み過ぎました（笑）
さて、
私が明屋書店の社長をしていた頃、
自分のFacebookでこんな投稿をしました。
＾＾＾＾＾
自分達にも出来る事があると思っています。
愛媛県には10箇所の児童養護施設があり、
480名の子供たちが生活しています。
私が明屋書店の社長になってから
自分達に出来るこんなことを始めました。
明屋書店は、愛媛県に２５ヶ所の店舗があります。
そこで、県下の児童養護施設の
最寄りの明屋書店に子供達に来て貰って、
一人1,200円以内で本を自由に選んで貰います。
子供たちは、とても時間をかけて本を選んでくれます。
選んでくれた本を
12月23日に明屋書店の店長達がサンタの格好で
児童養護施設に行き一人一人に本を渡します。
みんな、とても喜んでくれます。
子供たちから、お礼の手紙を貰います。
「嫌なことを忘れさせてくれる本は、ま法だ」と書いてくれる小学生
「僕は受験生です、基礎からグングン中学地理で勉強し、希望校合格します」
と自分の人生を切り拓こうとする中学3年生。
私達は地方の本屋ですが、子供たちに喜んで貰えることは何かあるようです。
実は本を選んで貰い、贈ることが出来た自分達が一番元気を貰います^_^
＾＾＾＾＾
このFacebookには、ビックリするくらいの
「いいね」を頂戴しましたが、
ある方からこんな申し出がありました。
「ぜひ、この試みを支援したいので資金を提供したい」
なんとも有り難いお話しですね。
ただ、私は
「本屋が本で子供たちに喜んで貰うのは、
日頃からお世話になっている明屋書店の
地元愛媛へのご恩返しです」
「支援は、それぞれの立場ややり方で
気持ちを伝えるのが良いかと思います」
「施設の子供たちが一番欲しがっている
自転車寄贈をされては、どうでしょうか？」
とお伝えしたところ、
快諾されたので関係者をご紹介しました。
こんな、誰かが誰かを想う優しい気持ちが
広がって行きます。
子供たちへの虐待の報道を見る一方でも、
どんな形であれ、こんな風に誰かが誰かを
想う優しい気持ちが広がって行くと良いですね。
こちらは、
COP２４（気候変動枠組み条約会議）で15歳の少女が話したものです。
https://www.youtube.com/watch?v=h-ICELS3NPg
3分29秒の動画です。
多かれ少なかれ、私たち大人は
子供たちの未来への責任を持っています。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
バックナンバーはこちらから！
http://genkifactory1.com/Lb43/121
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
～講演会・企業研修講師
しつもんコンサルタント～
元気ファクトリー株式会社
代表取締役 小島俊一
中小企業診断士・産業カウンセラー
著書：PHP文庫「会社を潰すな！」
PHP研究所 800円（税別）
※お買い求めは最寄りの書店で、レビューはAmazonで。
office：愛媛県松山市道後湯之町
講演会・企業研修・セミナーについてはこちらから
https://land-eye.jp/service
講演会・企業研修のお問い合わせは下記アドレスまで
mail： info@genkifactory1.com
２０１９年９月−３号
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
メルマガを解除したい方は、
こちらからメールアドレスを入力してください。
https://twelfth-ex.com/dm/99372/1/
こんばんは、小島俊一です。
先週は、ラグビーワールドカップで横浜に行き、
生でスコットランド対アイルランドの試合を堪能しました。
ビールも飲み過ぎました（笑）
さて、
私が明屋書店の社長をしていた頃、
自分のFacebookでこんな投稿をしました。
＾＾＾＾＾
自分達にも出来る事があると思っています。
愛媛県には10箇所の児童養護施設があり、
480名の子供たちが生活しています。
私が明屋書店の社長になってから
自分達に出来るこんなことを始めました。
明屋書店は、愛媛県に２５ヶ所の店舗があります。
そこで、県下の児童養護施設の
最寄りの明屋書店に子供達に来て貰って、
一人1,200円以内で本を自由に選んで貰います。
子供たちは、とても時間をかけて本を選んでくれます。
選んでくれた本を
12月23日に明屋書店の店長達がサンタの格好で
児童養護施設に行き一人一人に本を渡します。
みんな、とても喜んでくれます。
子供たちから、お礼の手紙を貰います。
「嫌なことを忘れさせてくれる本は、ま法だ」と書いてくれる小学生
「僕は受験生です、基礎からグングン中学地理で勉強し、希望校合格します」
と自分の人生を切り拓こうとする中学3年生。
私達は地方の本屋ですが、子供たちに喜んで貰えることは何かあるようです。
実は本を選んで貰い、贈ることが出来た自分達が一番元気を貰います^_^
＾＾＾＾＾
このFacebookには、ビックリするくらいの
「いいね」を頂戴しましたが、
ある方からこんな申し出がありました。
「ぜひ、この試みを支援したいので資金を提供したい」
なんとも有り難いお話しですね。
ただ、私は
「本屋が本で子供たちに喜んで貰うのは、
日頃からお世話になっている明屋書店の
地元愛媛へのご恩返しです」
「支援は、それぞれの立場ややり方で
気持ちを伝えるのが良いかと思います」
「施設の子供たちが一番欲しがっている
自転車寄贈をされては、どうでしょうか？」
とお伝えしたところ、
快諾されたので関係者をご紹介しました。
こんな、誰かが誰かを想う優しい気持ちが
広がって行きます。
子供たちへの虐待の報道を見る一方でも、
どんな形であれ、こんな風に誰かが誰かを
想う優しい気持ちが広がって行くと良いですね。
こちらは、
COP２４（気候変動枠組み条約会議）で15歳の少女が話したものです。
https://www.youtube.com/watch?v=h-ICELS3NPg
3分29秒の動画です。
多かれ少なかれ、私たち大人は
子供たちの未来への責任を持っています。
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代表取締役 小島俊一
中小企業診断士・産業カウンセラー
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PHP研究所 800円（税別）
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２０１９年９月−３号
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